日帰り精管結紮術(パイプカット)

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パイプカットとは

パイプカットとは男性の避妊手術のひとつであり、正式には精管結紮術といいます。両側の精管を切断することによって精巣から精液の中に精子が送り出されないようにします。
当クリニックではエキスパートによるパイプカットを行っております。

パイプカットの方法

当クリニックではより確実性の高い小切開手術によるパイプカットを採用しています。陰嚢部の左右2ヶ所に局所麻酔を行い、約1cmの皮膚切開を加えて精管を切断、結紮します。
小切開手術は短時間で済み、術後の傷跡はほとんど分からなくなります。

パイプカット前の注意点

パイプカットは家族計画のために行うものであります。他人に強要されて行う手術ではありませんので、必ずパートナーとご相談いただき、双方の同意のもとで手術を受けてください。

また、以下のことにも留意していただく必要があります。

  • 術後1ヶ月後、2ヶ月後に精液検査を行い、精液の中に精子がなくなったことを確認させていただきます。
    それが確認されるまでは他の方法で避妊しなければなりません。
  • 基本的にパイプカットは永久避妊法ですが、術後の精液検査で精子が認められなくなったとしても2000分の1の確率で自然妊娠の可能性があると報告されています。
  • パイプカット後に子供を再び作りたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、当クリニックでは顕微鏡下精管精管吻合術を行っておりません。精管再吻合術を受けることを前提のパイプカットは考えないでください。
  • 血液をサラサラにする抗凝固剤や抗血小板薬を服用されている方は、検査前後に服薬を中止していただく必要があります。
    狭心症や脳梗塞などの既往歴がある方は必ず主治医にお申し出ください。

パイプカットの合併症

小さいながらも皮膚を切開しますので軽微な出血や感染、陰嚢部痛をきたす可能性があります。入院が必要となるような合併症が生じるようなことは極めて稀(1%以下)にありますが、そのような際は提携施設である東京国際大堀病院で対応させていただきます。

パイプカットの誤解、疑問

世界ではパイプカットは家族計画のための避妊法であると認識されております。しかし、日本では多くの方々がパイプカットに対する誤解をお持ちのようです。性欲が強い人の去勢のためとか、遊び人が婚外交渉できるようにするためといった間違った解釈を持たれておりますが、決してそのようなことに対して行う手術ではありません。

性欲がなくなってしまうのでは?

パイプカットをすると精力がなくなってしまうと考えられているようですが、決してそのようなことはありません。むしろパートナーとの関係が良好になり、満足されております。

精液が出なくなってしまうのでは?

精液の成分はほとんどが精嚢腺と前立腺で作られています。これらの精液成分は以前と変わらずに出て、その中に精子がいなくなるだけですので、精液が出なくなってしまうようなことはありません。

他の病気にかかりやすくなってしまうのでは?

パイプカットをすると心臓病、脳卒中、高血圧、認知症、悪性腫瘍(がん)のリスクが上昇するということはありません。その中でも男性ホルモンとの関係が深い前立腺がんとの関連性が問題になることがありますが、これには賛否両論があります。前立腺がんのリスク上昇とは関係ないという報告やハイリスク前立腺癌との関連性を認めたとする報告もあります。パイプカットが前立腺がんに与える影響が全く無いとは断言できませんので、術後は定期的なPSAチェックをおすすめします。

費用

精管結紮術 150,000円
(診察料、術前検査費、薬代、消費税込み)

※精管結紮については別途精液検査の費用が必要となります。

日帰り精管結紮術(パイプカット)を考慮している方はまずは無料ネット診療にてご相談ください。

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