受付時間 【午前】 9:00〜11:30 【午後】 14:00〜17:30
当クリニックでは患者さまがリラックスして診療を受けていただけるよう、
都心の喧騒とした中にも緑と木々をイメージしたアースカラーを基調とした全体的に明るい空間になっております。
また、患者さまのプライバシーを考慮した初診応対室などもございます。
スーバーライザー(温熱装置)
あたたかい赤い光(近赤外線)を患部に当てることで血行を改善し、痛みや肩こりなどの症状を緩和します。 また、神経に直接作用してストレスなどで緊張している神経を平常な状態に戻すことで多くの病気に治療効果を発揮します。
腰椎・大腿骨同時骨密度測定装置
(日立アロカ:DCS900FX)
最新鋭のDEXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)を用いたX線骨密度測定装置。超音波などを用いた他の検査方法と比べて測定精度が高く、正確な治療効果の判定や経過観察に用いることができます。
軟性膀胱鏡
尿道から膀胱までを観察、撮影することができる内視鏡。尿道内や前立腺、膀胱内の異常を調べることができます。細くて柔らかいファイバースコープなので尿道の走行に合わせて形状を変えることができるため、膀胱まで優しく挿入することができます。検査に伴う痛みはほとんどありません。
デジタル画像X線装置
高解像度のレントゲン画像を速やかに確認できる最新鋭のレントゲン装置です。デジタル処理による高解像度画像を投影することができ、小さな病変も見落としません。肺炎、尿路結石、骨折などの診断に有用です。
痛みの測定装置(ペインビジョン)
患者さまの主観的な痛みを定量化することができる最新鋭の痛み測定装置です。 いま現在感じている痛みの強さや感覚の過敏状態を数値化して把握することができるので、薬剤選択や治療効果の判定に役立ちます。
超音波診断装置
超音波を発信し、反射波(エコー)を画像化することで体内の病変を調べる装置。腎臓、膀胱、前立腺、精巣などの泌尿器系の臓器や、子宮、卵巣、肝臓、膵臓、胆嚢、大動脈、大静脈など全身の臓器を調べることも可能です。
自動解析心電図
心臓が鼓動を打つ際の微弱な電気信号を波形として記録し、その波形から心臓の状態を把握する検査です。心電図の解析によって狭心症や心筋梗塞、不整脈、心房細動などの心疾患の診断と治療に役立てることができます。
(左)迅速血球測定装置
(右上)尿分析装置
(右下) 迅速生化学分析装置
白血球数、好中球数、CRPの結果から炎症の重症度評価、細菌感染とウイルス感染の鑑別などを迅速かつ正確に行うことができます。院内で採尿、採血をしてから5-15分で結果が出き、前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSA(前立腺特異抗原)も当日に測定することが可能です。
精密輸液ポンプ
抗てんかん薬、インスリン、抗がん剤などの劇薬を点滴する際、精密に制御された速度で送液する必要があります。精密輸液ポンプはコンピュータ制御によって0.1ml/h単位で精密な流量設定をすることができます。また、最新式の安全機能も備えており、点滴ルートの閉塞や空気の混入といった異常を即座に検知します。